• 水滴石穿,非一日之功.

# 前言

# 正文

# 名词

# 明かり(あかり)
  1. 表光亮,光线,灯火,灯
月の明かり。
明かりがさす。
明かりを少し暗くしてください。
部屋に明かりがつく。
明かりを つける・ともす。

  1. 表解除怀疑的证据
明かりが立つ。

# 「明かり・灯・光(ひかり)・輝き(かがやき)」の区別

一。灯(ともしび)

  1. 表「ともした明かり」. 动「ともす」表点灯. 「灯」表点亮的灯发出的光,因源于古代的油灯,所以和「あかり」一样,一般表示的都是并不那么强烈的光线 文学化的美词,可用于抽象方面
街の灯が消えた。
風前(ふうぜん)のともしび。
風前のともしびとなった友情を象徴(しょうちょう)するかのように、そんな彼女達に間を一匹の拾われた猫が行き来する。
蠟燭(ろうそく)の小さなともしびが心を和ませる。

  1. 抽象地表实际存在的事物的证据,证明,一般是微弱的力量
生命(せいめい)のともしびが消えかかる。
平和運動のともしびを掲げる。
うす青い夢をともしびを消えた。

二。光(ひかり)

  1. 表光亮,光线;或抽象意义的光明,希望
太陽の光。
月の光。
星の光。
前途(ぜんと)に光を見い出す。
オリンピックの金メダルは国見に希望(きぼう)を与えた。

  1. 让人感到亮眼的,速度快,努力的的光线
光を放つ。
輝きを放つ。
明かり・灯 を放つ。✖️


「放つ」: 表放射,放出,发出。动作较强烈的

  • 日本新干线的「ひかり号」: 表新干线想光速一样快
  1. 眼神或视力
目の光。
事故で両眼(りょうがん)のひかりを失った。

三。輝き(かがやき)

  1. 表光芒,光辉,华丽豪华出众出色,光线亮度也较高,与「ともしび」一样,均是文化学美词。用于抽象时,比「ひかり」更为很豪华,阵容强大,更具有魅力和好吸引人,不单纯只是光亮带来的耀眼
ダイやの輝きは普通のものと違う。
輝きのある瞳(ひとみ)。
心に星の輝きを与える。
才能の輝き。
不思議(ふしぎ)な輝きをする作品。

*: 和「ひかり」相比,「輝き」在亮的同时,重点在于描述华美艳丽和出众的意思,积极意义的成分更高;如果并非发光物体而只是反光产生的华美多彩,也可用「輝き」, 但不能用「ひかり」

肌(はだ)の輝きが増す(ます)。
新車時の塗装(とそう)の輝きが維持(いじ)される。

# 粗筋(あらすじ)
  1. 表大体的情节,事情去掉详细描写后剩下的概要
映画の粗筋。

# 粗(あら)
  1. 表大致的,粗略的,不细致,不精细的
荒壁(あらかべ): 粗磨一下水泥涂料的墙
粗皮(あらかわ): 树木谷物等粗糙的表皮
粗塩(あらじお): 粗盐

# 筋(すじ)
  1. 线条,条纹,细长的线状物。除了作名词,还可以做量词,表 “条”
白い筋をつける。
まっすぐに筋を引く。
一筋の帯。
二筋の道。
羽(はね)に青い筋の入った蝶(ちょう)。

  1. 指血管,筋
筋をひねる。
筋の多い肉。
青筋(あおすじ)を立てる。
頭に筋を立てて怒る。
筋に浮き(うき)出た手。

  1. 情节,梗概
話の筋を聞かせる。

  1. 指素质,资质,品质,性质
芸術(げいじゅつ)の筋がいい。
JRもあるし、乗客数(じょうきゃくすう)も少なくて(少ない)困っているのに、また新たな鉄道を作ろうというのは、どう考えても筋の悪い話です。

  1. 表事物的道理,人之常情,情理,条理
感謝こそすれ、文句(もんく)を言う筋ではない。
筋の通った話。
首相が最重要(さいじゅうよう)法案(ほうあん)に反対する以上、離党が筋だろう。

# あちこち
  1. 表到处,各处。也可作副词
あちこち歩き回る。
あちこちを見回す。
あちこち探し回る。
あちこちから花便り(はなだより)が届く。
犬がいなくなったので、あちこち探し回った。

# 勢い(いきおい)
  1. 表努力,势头,劲头,伴随事物运动而产生的力量;表权势,威势,压制人的气焰
火の勢いが強い。
水の勢いで流される(ながす)。
勢いあまって土俵(どひょう)を飛び出す。
勢い良く走る。
その勢いで行け。
一杯飲んで勢いをつける。
緒戦(しょせん)に勝った(かつ)勢いで勝ち進む(すすむ)。
政界(せいかい)で勢いをむつ。
武力(ぶりょく)を背景(はいけい)に勢いを振るう(ふるう)。
酔った(よい)勢いで言う。

# 息(いき)
  1. 表呼吸,既可用作具体意思,也可作为抽象意义
大きく息をする。
息が 絶える(たえる)・ 切れる(きれる)。
息が荒い(あらい)。
息が詰まる(つまる)。
息を殺す(ころす)。
息を吸う(すう)。
吐く(はく)息さえ凍える(こごえる)北海道
息が弾む(はずむ)。
息が続く限り戦う(たたかう)。
息を抜く(ぬく)。
息をつく暇もない。
息ををのむ。
息を吹き返す。

  1. 表 多个人共同进行某件事的时候的步调
二人の息がぴったりだ。

# 噂(うわさ)
  1. 表传闻,不确切的事情,人们的闲谈,议论
年内解散する噂が流れる。
変な噂が立つ。
陰(かげ)でこそこそ噂をする。
噂にたがわない美人(びじん)。
人の噂も七十五日。
噂をすれば影(かげ)がさす。
そんな噂は、でたらめだ。信じないほうがいい。

# 貸し(かし)
  1. 表借贷,借出给他人的物品;或是施与他人的恩惠,可以期待得到回报
彼に仕事を世話した貸しがある。
貸しが戻って(もどる)きた。
君には一万円を貸しがある。
君には随分貸しができたぞ。
点検(てんけん)もお客様に気持ちの上での貸しをつくるため、必ず自分が車を受け取りに行く。

# 借り(かり)
  1. 表向他人接到手的东西;或是人情债,不得不报的恩惠
周りの誰かに借りがあると落ち着かない。
僕は借りは絶対(ぜったい)作らない主義(しゅぎ)です。

# 空(から)
  1. 表空的,内无一物;表空着手,虚假的,徒有其表而无其实的
空の財布。
家を空にして出かける。
空で帰る。
空の約束。

  1. 作接头词
空元気でえも出していると、そのうち、どんどん元気になるものだ。
空回り。
空振り(ぶり)。
飲み終わったら、空になった瓶をこちらに捨ててください。

# 空っぽ(からっぽ)
  1. (名・形动) 表没有任何填充的物品,空落落的样子
旅行で家が三日ほど空っぽになる。
頭の中はからっぽだ。
何度も吐いて(はく)、胃が空っぽになったので、異物(いぶつ)は全部出たはずです。
社長の仕事がなくなったら、自分が空っぽになってしまう。

# 明き・空き (あき)
  1. 表空缺,空闲,空当,余地,没有被占据和使用
空き部屋。
大臣(だいじん)の椅子に空きができる。
定員に二名の空きがある。
空きの時間を利用して本を読む。
本棚を置く空きを作る。
行間(ぎょうかん)の空きを大きく取る。
傘の空きがあったら貸してください。

# 隙(すき)
  1. 表空隙,空当,时间等的余地,漏洞
戸に隙がある。
割り込む隙もない。
今一人入れる隙がある。
仕事の隙を見て伺おう。
隙を狙う(ねらう)。
油断も隙もならない。
ちょっと席を離れた隙に荷物を盗まれて(ぬすむ)しまった。

# 空(そら)
  1. 表天空
東(ひがし)の空が白む(しらむ)。
鳥のように空を飛び回りたい。
空高く舞い上がる。

  1. 表 (不稳定的) 心情,心境
熱心(ねっしん)に話しかけたのに彼は上の空だった。
生きた空もない(生きた心地(ここち)もしない)
飛びたい空も無い。

  1. 作接头词,表无用的,无效的;或是假装的,实际不是那样的;总觉得,总有些
空寝(そらね)
空泣き
空笑い
空音(そらね)
空耳(そらみみ)
他人(たにん)の空似
そら恥ずかしい。

# 殻(から)
  1. 表包裹保护动物身体或植物种子等的外壳
卵の殻
貝(かい)の殻
蝉(せみ)のぬけ殻

  1. 表抽象意义的外壳
自分の殻に閉じ(とじる)こもる。
古い殻を破る(やぶる)。

# 柄(がら)
  1. 表身材,体格,一般用来表人的块头大小
柄の小さい男。
柄の大きい子供。

  1. 表身份,人品,品格,性格
柄のいい人。
私はそんな仕事をする柄ではない。
柄に合わない。
柄にもなく、優しいことを言う。

  1. 表花纹,图案
派手(はで)な花柄。
着物の柄が綺麗だ。
縞柄(しまがら)

  1. 作为结尾词,表与之相关的性质,状态,关系,原因
人柄
商売(しょうばい)柄
職掌柄(しょくしょうがら)覚えていた。
旧友(きゅうゆう)の間柄(あいだがら)。
身柄(みがら)を拘束する(こうそく)。
家柄(いえがら)がいい。
この国は実は男尊女卑(だんそんじょひ)の激しい(はげしい)封建的(ほうけんてき)なお国柄なのです。

# きっかけ
  1. 表事物或行为开始或形成的契机,机缘,原因
話のきっかけをきがす。
ひょんなきっかきで友人となる。
事態打開(だかい)のきっかけをつかむ。
ふとしたきっかきで知り合う。
友人に写真を褒められたのがいっかけで、本格的(ほんかくてき)に勉強を始めた。
オリンピックがきっかきとなり、スポーツがさかんになった。
病気で入院したのをきっかけに、タバコをやめることにした。

# 救い(すくい)
  1. 表解救,救援
音楽に対する彼女の愛情は、唯一(ゆいいつ)の救いとなっている。

# 勘違い(かんちがい)
  1. 表想错了,理解错了
どうやら勘違いをしていたらしい。

# 「勘違い・誤解(ごかい)」の区別
  1. 「誤解」: 汉语类词汇,较正式;「勘違い」: 和语词汇,口语
  2. 「誤解」: 一般是表达错误地把事物往坏的方向去想了,而且常常是对他人提供的信息作出了错误分析和判断,带有不好的结果;「勘違い」: 不一定是不好的方面,程度要低于「誤解」
母は時には私や息子が誰だか分からなくなり、死んだ弟達と勘違いしていた。
勘違いから誤解が生じる(りょうじる)。

# 気配り(きくばり)
  1. 表照料;多方注意,重视每个环节
気配りが足りない。
気配りが行き届く。
気配りのあるホテル。
会場の設営(せつえい)に気配りをする。

# 目配り(めくばり)
目配りがきく(表在眼镜的观察方面比较细致, 没有忽视任何一点要素或部分)
裏方(うらかた)の人にまで目配りする。

# 手配り
印刷した(いんさつ)チラシを毎週末に手配りで各家庭(かくかてい)へ一軒(けん)ずつ配布する(はいふ)。

# 心配り(こころくばり)
祝儀(しゅうぎ)のマナーは相手への心配りが何より大事です。

*: 「目配り・気配り・心配り」意思都是一致的,而且程度在不断加深,均表一个人不以自我为中心,而是在乎他人的感受或利益,照顾得过来,周全不漏,从眼睛到注意力,再到内心感情
*: 「気違い・心違い」有时可互换,和「配り」一组的区别主要是在于「気違い・心違い」主要是针对特定的单个个体而言,在于关注的是某个人现在发生的或是可能发生的不好的事情,问题和困境,对之报以关怀,呵护,避免出现坏的结果。比如对身体不舒服的同事说: “剩下来的活我来干,你回去吧”. 「気違い・心違い」常用在这种关心他人,帮助他人的方面
*: 「配り」这一组主要是站在一个高度俯瞰多个群体,将每个个体的利益和感受都照顾到,或是表将视线范围内的每个要素都要安排好,不使得任何一个受到冷落或呗敷衍,一般是针对环境全体以及其中的多个要素而言的.「心違い」比「気違い」更为程度高,使用的广泛,对于不在眼前的事物,更多地会使用「心違い」

看護師(かんこし)の仕事は患者(かんじゃ)や他の医療(いりょう)従事者(じゅうじしゃ)と多く関わる(かかわる)仕事であるので、気違いが大事です。

# 思いやり(おもいやり)
  1. 表对他人的关怀,与「気違い・心違い」意思相近,同情和关怀
思いやりのある処置(しょち)。
病人に対する思いやりがない。
彼の心を有り(あり)難しく感じとった子供は、自分も他の人への思いやりを持とうと思うだろう。

# 骨(こつ)
  1. 表事物解决过程中的关键做法,要领
商売(しょうばい)の骨をつかむ。

# 骨(ほね)
  1. 表骨头,骨气
傘の骨。
魚の骨。
動物の骨は体を支える役割がある。
骨のある男。

  1. 表骨架,中心人物,中心地位,核心作用
骨になる人がいない。
骨が折れる(おる)。

# 姿(すがた)
  1. 表身姿,形态,样子。既可指人,也可指物
後姿
歩く姿が上品です。
彼の元気な姿を見て安心した。
姿の美しい山。
姿を消す。
移り(うつり)ゆく世の姿。
日本の真(ま)の姿。

# 便り(たより)
  1. 表信,音信,消息
ぜひ便りをください。
その後なんの便りもない。
家からの便り。

# 頼り(たより)
  1. 表依靠,依赖
夫を頼りにする。
地図一枚だけを頼りに山を登る。
頼りを求めて(もとめる)就職(しゅうしょく)する。

# 手入れ(ていれ)
  1. 表为了维护和保持事物的良好状态而做的修补,修理,修缮,加工,照料
手入れが行き届く。
庭木(にわき)の手入れをする。
文章を手入れをする。
車の手入れをする。
機械は手入れが悪いと故障しやすくなる。
畑(はた)の手入れをする。

# 手間(てま)
  1. 表工作所需花费的劳力功夫
手間のかかる仕事。
手間を省く(はぶく)。
このスープを作るには手間も時間もかかります。

# 生(なま)
  1. 表没有经过烧煮的
生の野菜。
生で食べる。

  1. 表 (声音录像等) 未经过编辑加工改变的,原始原貌的事物
民衆の生の声に接する(せっする)。
生の放送。
しぼりたての生の牛乳。

  1. 表并非通过电视或收音机等,而是现场听到,见到的
生の演奏(えんそう)。
たくさんの生の舞台(ぶたい)を子供達に提供(ていきょう)し続けられる子供劇場。

  1. 指不充分,不成熟,不熟练,未完成的
腕が生だ。

  1. 作为接头词,表做到一半,不充分,不彻底,未完成的意思
生煮え
生乾き(かわく)
生殺し(ころし)
生焼け

  1. 生意気(なまいき): 表这种气魄是半吊子,不成熟,自以为是,没什么分量的
  • 意気:表气魄,气概,气势
その意気で頑張れ。
意気昂然(いきこうぜん)
意気が盛ん(さかん)な様子(ようす)。

# 身(み)
  1. 表活着人的身体,表整个身体的概念,或是相对于皮或骨头的动物的可以吃的肉的部分这样的概念
茂み(しげみ)に身を隠す(かくす)。
身のまわり。
装飾品(そうしょくひん)を身につける。
身だけ食べる。
白身の魚。
身の小さな蛤(はまぐり)。

  1. 表相对于盛装的器皿而言的内容物,本体部分
身とふたと合わない。
身が鞘(さや)に入らない。

  1. 表内部含有的精神作用的肉体,强调受大脑支配的躯干,这时的身体一般都是自己的,而且并不是表示真的把自己的身体弄成 怎样,而是一种比喻意义下的
信仰(しんこう)に身をささげる。
危険が身に迫る(せまる)。
身の危険を願みない。
身を 犠牲(ぎせい)にする・捨てる。
身にしみる言葉。
身に粉(こな)をする。
仕事に身を 尽くす(つくす)・砕く(くだく)。
身をもって手本を示す(しめす)。
見軽に飛び回る。
身を切られるような思い。

  1. 表社会状态下的身份,立场,地位,职位。可指自己的,也可指别人的
身の上相談。
流浪(るろう)の身となる。
身のほどを知らず。
私の身にもなってください。
家族を扶養(ふよう)する身。
身を引く。
身を任せる(まかせる)
身を落とす。
身を立てる。
身を寄せる。
身に余る。
身に覚えのない。
だまっている方が身のためだ。

# 体(からだ)
  1. 表身体,体格,健康状态,体力,身体体能。多指外部形态的肉体
がっしりした体。
体が持たない。
体の調子がいい。
体を悪くする。
体が水に浮かない(うく)。
体に合わない服。
お体に気をつけて。
体の弱い子供。
体を使う仕事。
体の関係がある。

*: 「身・体」均表身体,但大多数情况下都不能互换,各自均有固定搭配用语,且「体」主要描述具体的实在的身体;「身」主要描述抽象概念的身体

# 向かい(むかい)
  1. 表对面,既可是正对面,也可是斜对面
駅の向かいにある喫茶店。
向かい風。
山田さんの家はうちの向かいだ。
学校の向かいに幼稚園があって、子供が遊んでいるのが教室からよく見える。
# 向こう(むこう)
  1. 表对面
向こう家。
川の向こう側。

  1. 表距离说话人距离较远的那边,一般是说话人看不见的
山の向こうに何があるのか。
曇の向こう、約束の場所。
虹(にじ)の向こうには、果てしない夢と未来が広がっている。
向こうに着いたら電話してください。

# 「向かい・向こう」の区別

一。向こう

  1. 表面对面
  2. 表距离感,指隔开一定距离的,处于远方和前面的事物。使用范围大于「向かい」. 起到间隔作用的可以是道路,河流,山脉,平地等具体事物,也可以是抽象概念的对方,目的地。两物体间还有事物存在也没关系

二。向かい:必须是能看到的,面对面的位置关系,中间不能有东西阻隔。这个对面可以是正对面,斜对面,不能是侧对面或后方,必须是可视的

三。在构成复合词时

むかい合わせる。(使彼此处于面对面的位置) 
向こう合わせる。✖️